ちょっぴり考え中。。。
小学校一年生のムム。
いつも放課後は楽しく目一杯学校で遊んで帰宅しています。
お友達とも、よく遊んでいるし…
…でも……
何が理由なのかは今のところ特定できないけれど、たまに
「学校休みたい」 とか 「学校やめたい」 なんて言うことも。
大体が朝起こす時の発言なので、単に眠くて起きたくないからだろうとは思うのですが、もしかしたら、そのうち本気で「学校に行きたくない」と言い出しかねないな~とも思う今日この頃。
だから、近いうちに話しておこうと思っています。
「学校には、どうしても行きたくなかったら、行かなくてもいいんだよ」 ということを。
まあ、彼女は基本的には、学校に行きたくないことを親に言えずに独り悶々として…っていうタイプじゃないので、本当に行きたくなくなったら我慢せずに自分からそう言うとは思うんですけどね。(^^;
でも、「こういう選択もあるよ」という道だけは、親として色々と教えておいてあげたいと思うんです。
学校に限らず、例えば住む所なんかに関しても、今は東京に住んでいるけれど、自分が望めば沖縄に住むこともできるし、外国に住むこともできるんだよ、って。
少なくとも私は、親にそういうことをもっともっとたくさん教えて欲しかったと、ちょっと恨めしく思っていたりする部分もあるので、ムムには色々と教えておいてあげたいなーと思っています。
あとは自分の意思と選択、ということで。
実は私も、本当は学校にはとーーーーーっても行きたくなかったんです。
でも親にも言えなかった。性格的にね。
だから、本当に我慢して我慢して、長い長い年月(※当時はそう感じていた)を乗り越えたのでした。
選択肢が多すぎると選べなくなる可能性もあるけれど、それでも、何も無いよりは救いがあるかと思います。
そして、「いつでも私たち(両親)はアナタの味方だからね」というメッセージも常に送り続けていたいと思っています。