子の心、親知らず。
どこからが単なる甘やかしで、どこまでなら擁護なのかに悩む本日でございます
例えば、ムムが「学校でいじめられた」と話す。
最初は、「また単なる噂話程度のことを、本人が大袈裟に取ってるだけだろう」と思ってた。
でも、よくよく聞いてみると、嘘でもなさそうだし(笑)、そんなに大袈裟に言ってるわけでもなさそう。
「・・・だからー、学校行きたくない」って。
う~ん、う~ん。。。
そりゃ、以前2~3回、どうしても学校に行かれなくなったため、まとめて休ませたこともある。
けれど、「行きたくない」から「休みたい」と言われたからって、ホイホイと休ませるわけにもいかない。。。親という立場上
…だけど、子供の訴えを、頭から「そんなの気のせいだよ」とか言ってテキトーに茶を濁してしまうのも、非常に危険だと思ってる。
親は、子供にとって、最後の砦じゃなきゃならないから。
親が信じてあげられなかったら、子供には救いがない。
うーむ。。。
親業って、一生「修了証」はもらえないんだろうな(笑)。