2019年ANA修行決算(1)
ちょっと遅くなりましたが、私の昨年度のダイヤモンド修行データを、解説とともにご紹介していきます。少し長めになるので3部作にします(笑)。
2019年からは、
- 搭乗日のみならず、そのチケットを購入した日付や運賃を記載。つまりは、どれくらい前にどの種類で購入したか?がわかり、後々の参考になるようにするため。
- 区間だけでなく便名も記載しておくことにより、乗った時間帯の費用対効果を計れる。
- 現金を支払ったのか、それともスカイコインを利用したのか。
- アップグレードを利用したかどうか。
- 実際に獲得したマイレージ数とpp数。
- 購入金額÷獲得pp数=pp単価算出。
…という形で、かなり細かく後々の研究材料になり得るような形でエクセル表にしてみました。
まずは、1~5月。
このあたりは、まだまだ乗っている回数が少なかったため、プラチナにさえ全然届かないくらいのppしか稼げていませんでした。
ここで解説すべきは…
これは、SQ(シンガポール航空)のプレエコで飛んだのですが、pp単価は高かったですね~。プレエコでも片道でたったの3,712 ppしか稼げていませんでしたので、これは、かなりガッカリでした。
しかしなんと、pp単価の最高値はコレじゃなかったんです! この後にコレよりずっと高いものが出てきて、ビックリでした!(@_@)
(2)沖縄-新千歳(OKA-CTS)
逆に、コレは今年度最安値! pp単価はたったの6円でしたから、嬉しかったです~♪
しかもセールなどではなく、普通にスーパーバリューの75日前で買っただけなので、誰にでも可能な購入方法ですよね。再現性高し☆
他にも、黄色のマーカーをしている部分はpp単価が低かったところなのですが、1年を通してみたら、やはり国際線はチケットの買い方ひとつで全然違ってくるけれど、国内線はそれほどのテクニックも要さずに比較的低いpp単価で修行が可能だということが、数値化することによって改めて分かりました。
(2)につづく