2019年ANA修行決算(3)
ご報告3部作の最終回です。(^^)
10月半ば~12月半ばまでのデータですが、この中で良かったのは、やはりパース-成田(PER-NRT)でした。
この片道だけの金額で言ったら、たったの49,450円しか払っていませんでしたが、アップグレードポイントを20pt使ってビジネスクラスに乗って来ることが出来ました!
この時は、と言うか、オーストラリアからの戻りの便のほうが、少なくとも私が確認した時点ではC席が空いているんですよ。何故か成田から向かう時より、ずっと空いています。
なので、超簡単にビジネス席を確保することができて、幸せでした♪
やはり、このくらいの長距離になると、エコノミーじゃ絶対にツラいです。
プレエコでも「まぁ、かなりマシ」なのですが、それでもビジネスクラスとは比較にならないですね💦
で、これまで利用する機会のなかった株主優待割引チケットにも今回は挑戦してみました。
この予定自体、もしかしたらキャンセルや日付変更になるかも?という可能性が無くもなかったため、ここでチャレンジしてみることにしたのです。
私はANAの株主ではないので、この割引券を購入した金額も当然pp単価にかかってきます。
…となると、残念ながら14円台という割高なpp単価にはなってしまいました。
こうして1年のデータを振り返ってみると…当然、pp単価比較したくなりますよね(笑)。
最安値(ANA スーパーバリュー75)
沖縄-新千歳 12,590円/2,095pp獲得/pp単価 6円
最高値(シンガポール航空 クラスE)
シンガポール-パース 51,804円/1,701pp獲得/pp単価 30.45円
↑
これが最安値と最高値です。その差なんと5倍! しかも、安かったほうが獲得pp数が断然多かったという皮肉な結果に(笑)。
実際のところ、私は今回は家の事情(と言うか、時間的な事情)で国際線に多く乗ることができなかったため、国内線で回数をこなさなければなりませんでした。
そのせいで、必ずしも安いチケットを計画的にgetできていたわけではなかったので、多分これまでで最高金額を投じてダイヤモンド防衛となってしまいました😢
皆様はこんなことが無いよう、しっかりと中~長期計画を立てて修行に励んで下さいね。私も今年はこれらを踏まえて、もっと海外発券などを活用して単価を下げていかなくちゃ💦💦💦
※そのあたりのことは、拙著にも書いていますので、少しでもご参考になれば幸いです。