Diamond Blue

ANA修行や修行、旅に関することから日常のことまで、あれこれ。

アイドルオタク、見たり!

先日、いわゆるアイドルオタクと呼ばれるような方々とご一緒する機会がありました。


それまで「オタク(ヲタク)」という人々に対して、けっこう偏見があったんですが、実際に自分で見たところ、とてもビックリする発見がいくつかありました。



1 精一杯応援するビックリマーク

 ステージに次々とアイドルたちが出て来ては歌って踊って入れ替わっていくんですが、誰が出てきても、誰に対しても精一杯の応援をし、自分たちもその状況を目一杯楽しんでいるということに驚きました。

 てっきり、誰かのファンなら、その人のことだけを応援し終えたら、後は知らんぷりしちゃうのかと思っていましたが、そうじゃなかったんですね。

 ほんとに精一杯、力一杯応援している姿に、ちょっと感動さえしましたひらめき電球


2 誰にも優しいドキドキ

 普通なら、開場時間よりも早く場所について並び、良いポジションを獲得したら、後から来た人たちにその場所を譲るなんてことは、普通のアーティストたちのファンの間では、まず見られないんですが、彼らは同胞(オタク仲間?)にも優しいんです。

 写真を撮りたいようでステージに近づいてきたファンがいたら、それに気づくやいなや、サッと道をあけてあげて、写真を撮りやすいようにしてあげてたんですひらめき電球 これはビックリしました。そして「優しいんだな~」と思いました。


3 ある程度の身だしなみは気にしている

 ステージが終わった後、ファンの彼らも精一杯応援していたため、当然汗まみれ。でも、そのまま帰ってしまうんじゃなくて、なんとビックリマーク しっかり制汗orデオドラントのようなスプレーをしていたのにも、またビックリ!!

 よく「アニメオタクは臭い」(失礼あせる)みたいに言われているから、てっきり彼らも同じかと思っていたら、そうじゃなかったんですねー。これには驚きました。



―― ということで、私の人生初の、アイドルオタク接触レポートでしたべーっだ!

いや~、色々と目からウロコでしたあせる