不自然な“白”
いつも買っているお米をきらしてしまったため、久しぶりに近くのスーパーで買ったお米を炊きました。
いつもは胚芽精米というお米なので、ややベージュがかった色なんだけど、今回買ったのは普通のお米だから、白米。
まず、炊き上がって「」でした。
真っ白い 白すぎる~
すっごく不自然に白い気がしました。
で、食卓に出したところ、「ずいぶん白いねー」と夫。
自然食とか、健康とかに全然興味がなく、美味しければ何でも良い的な彼でも、さすがにちょっと驚いたようでした。
“白い”ものは、大抵が人工的にわざわざ作られたものだということを、改めて感じました。
(ちなみに、私は白糖も使ったことがありません)
パンも然り。
白いものには栄養が無いし、大切な栄養素を取り除いた抜け殻を食べさせられているような気がして、イヤですね
やっぱり白米はイヤだわ、って思った本日の夕飯でしたとさ