汗ふきシートは危険なので手作り!
この時期、屋外でちょっと動くと汗をかくし、車に乗ってエアコンをかけて移動をしていても、そもそも車自体が熱を帯びているため、かなり冷えるまでは汗をかきます。
昔はよく市販の汗ふきシートを買って使っていましたが、皮膚に、ひいては身体に良くない成分が入っている(※このあたりのことは、色んな人がブログなどに書いているので割愛します)ことを知ってからは使っていませんでした。
でもやっぱり、汗をかくと特に首回りなどが気持ち悪くなるため、何か対策できないかな?と思っていたところ、手作りするという選択肢があることを知り、早速作ってみました!
材料はたったの3つ。
精製水(もしくは水)、ラベンダーオイル、重曹。欲を言えば無水エタノールがあると良かったようですが、私はコレで作ってみて使用したところ満足だったので、これでOKです。
水100mlに重曹小さじ1杯を溶かして、ラベンダーオイル(※なるべくオーガニックのものを選びたいですね)2~3滴。これで完成!
私はこれをジップロックにタオル地のハンカチを入れて、その上から全量の半分を流し込み、ハンカチに染ませて使います。
汗を拭くのにちょうど良い分量で、かつラベンダーがほのかに香って、気分的にもシアワセです。^^
肝心な、拭いた後の肌の感じは、拭いた水分が乾くとサラサラに♪
おぉ~、気持ちイイ!! これで満足です。
私の今後の夏の定番になりそうです。
市販シートをお使いの皆様、身体のことを考えたら、こんなに簡単にできるものなので是非やってみて下さいね!
ちなみに、ラベンダーオイルで私のオススメは安心のニールズヤードです。ご参考まで。^^