ノマドになれない原因（お財布ひとつの怖さ）

あなたは、いわゆるノマド的な生活に憧れたことはありませんか？

「時間の自由や、仕事をする場所の自由がきくノマド生活、憧れるよね〜」なんて声は、私の周りからもよく聞こえてきます。

旅行が大好きな人たちからすると、場所や時間に囚われない働き方ができるなんて、サイコーですよね？

「今の収入で、それなりに楽しく生活できてるから、今はこのままでいいや」

「お勤めでの収入は少なめだけど、貯金もできてるしね。他にバイトなんかして頑張って稼がなくても別にいいかな？」

なんて、超ノンキに思ってる人、非常〜に危険ですよ

何が１番の危険か？って、本人がそれに気づいていないこと自体なんですよ！！ それ自体が怖いし、危険なことなんですね。

お財布ひとつ（つまり収入の入り口）の怖さって、他人から指摘されなきゃなかなか気づきにくい点が、ホントに怖いところです。

例えば、明日その会社が潰れたら、どうなりますか？

明日の朝、当然あなた自身が長期入院するほどの事態になったらどうでしょうか？

・・・かなり怖くないですか？？

私だったら「入院なんてしなくていいから、仕事を続けていかないと、生活できないんだよぉ〜！」と医師に無駄な訴えをしてしまうかも知れません（笑）。

日本人の多くは、お財布は通常ひとつ、もしくは２つがせいぜいなんじゃないでしょうか？

しかも、殆どの場合、それらはいずれも「自分の時間や体力を切り売りしていかないと、収入を得続けられない」タイプの収入です。

・・・不安じゃないですか？

「いくつまで働き続けられるかなぁ？」とか「クビにならないでお勤めを続けられるかなぁ？」なんて、心配になることはありませんか？？

私は、すごくありましたよ。

でも、自分から動いて「この不安のある生活をやめよう！」と決めました。

そうしたら、動いたことによって、何だかとても安心できるようになりました。

危機感を持って、自分がしっかりと勉強をして、動く！

これは本当に強いんだな、と実感しています。

もうクレジットカードの請求も、恐くなくなりましたよ（笑）。

あなたもこの機会に、この先のことを考えてみてはいかがでしょうか？