気づかない怖さ(前編)
3月あたりから、何となく「何か変だ・・・」と思い続けてました。
何が変かと言うと「自分の気力の無さ」が、なんです。
自慢じゃないけど、これまで、どんな時でも前進するべくあれやこれやで常に色んなことをやっていたり、考えていたりしたんですが、
それが急に「何もする気にならない」といった無気力&脱力状態が続いており、先月のマニラ行きも、仕事に関連することだったから「行かなきゃな~」って頑張って行ってきたような感じだったんですね、実は
だけど、勿論そういった自分のことだけじゃなく、このところ家事も全然やる気になれず、ムム(娘)にお小遣いをあげて洗い物を頼んじゃったりするくらい、ダラダラな日々を送っている始末
さすがに自分でも「どうなっちゃってんだろ」と思い、原因を探ってみました。
具合が悪いわけではないので、そういう意味では元気ですが、ホントに気持ち的に浮かない感じなんですね。
「こ、これは、もしや、更年期障害ってやつ」
とも思い、本を探して読んでみました。
その結果としては、まぁ、当たらずとも遠からずだとは思ったんだけど、それよりももっとショックなことに気づいてしまいました
(長くなるので、続きは明日へ)