昔々…
この歳になって、ようやく気付いた。
年寄りの話や昔話が、どうして長いのかが。
10代の頃、よく思ってたコト。
「自分の中に“10年前は…”とか“20年前は…”なんて長い昔の記憶や話が出てくるなんて、考えられない」
、、、って。
それが今となっては、10年前どころか、30年前の記憶だって存在するし、話題にも上る(笑)。
それで気が付いた。
年寄りの長話って、それだけの蓄積があるからなんだな~、、、って、今更ながら(笑)。
それって、どーでもいいことなんだけど、その人の歴史なんだよね。
(スピ系では、その中にも色々と“ドラマ”があって、何度も繰り返される艱難辛苦も多いんだけどね・笑)
私も、最近では昔のことをアレコレと考えると、長くなってきた分だけ、空想時間も長くなっております(爆)
あ、でもね、ここポイント
自分にとって良くない記憶・思い出・味わった感情などは、出来るだけ思い出さないようにしてね。
追体験しちゃうことになるから。
過去が“過去”じゃなくて、“今”(の体験)になっちゃいますよ。