「こんにちは」
以前、ホメオパシー・ジャパンの催しに参加するため、新幹線ではるばる京都まで行った(しかも日帰り)時のことなんですが、急に思い出したので書いておきます。
開場して自分の席を確保した後、会場外で色々な販売物などがあったのを見て回っていた時のことです。
ホメジャの中心である寅子先生(由井寅子さん)に廊下でバッタリとお会いしました。
ホメジャの生徒ではない私は、対面はまったくの初めてだったんですが、お顔はよく存じていたので、思わず「こんにちは」と声をかけたんですね。
そうしたら、まぁ、普通と言えば普通なんですが、寅子先生が「こんにちは (^^)」と返して下さったんです。
「そんなの当たり前じゃん」なんですが、その言い方がとても素敵だったんです
一般的に、先生という立場である人が、勘違いしていて尊大になっていたり横柄な態度だったりする人が多いのは、ありがちで、ごく普通です。
また逆に、変に媚を売るような姿勢で対応する人もあると思います。
それからありがちなのは、面識のない人にいきなり「こんにちは」と言われたって…って、「あんた誰?」って顔をしちゃうこと。
でも寅子先生は、そのどれでもなく、ごくごく自然体で爽やかな感じだったことが、とても新鮮でとても印象に残った素敵な「こんにちは」だったんです
寅子先生、改めて惚れました
前から可愛い人(※性格や行動・言動などを拝見していて)だな~とは思っていたんですが、ホントに魅力的な人だなーと改めて感じました。
人の上に立つ人は、ああいう人が適しているんだろうな、と思った一瞬の出来事でした