乳がん患者の8割は朝、パンを食べている
…何だかとてもショッキングなタイトルの本でした
特に、パン大好きな私にとっては、「なんだってー」って叫んじゃうくらいビックリな本でした
でも、確かにわかる気がします。
いえ、頭でではなく、身体で。
実はこの本を読んだ後、昼食にサンドイッチ(←1週間食べ続けたいくらい好き)やパスタなどを意識してやめて、出来るだけゴハン食にしていたんですね。
そうしたら、次の食事までの空腹度がすごく減ったのと、油が油を呼ぶ状態、つまり油が入っているものや肉・糖分が多い食事をしていると、そのスパイラルにハマってしまい、次の食事でもそういったものを欲するようになってしまうということがなくなったんです。
私も以前から割とジャンク系統は食べることもあったりしたし、アメリカン系の食事もかなり好きだったりします
ところが不思議と、最近それらをあまり欲しなくなってきたんですよ
だから、ここ数日というもの、暑さのせいだけじゃなくて、食事内容を変えつつあるせいで、意識せずとも少しヘルシーな食事内容に変わってきている気がします。
そして、特に現代女性は、こういうことを本当に意識して生活していかないと、色々な誘惑(油脂・糖・塩など)が多いので、病気一直線になりかねないということを、体調をもって実感しているところです。
PMSなどの辛い症状も、きっとこれに大きく関係していると、ほぼ確信しましたし
とにかく、女性に限らずですが、一読をおススメする、ある意味怖い本です
(怖いもの見たさで、貪るように読んでしまった私なのでした)