子供と旅と教育と(1)
何年か前からずーーーっと考え続けていたコト、今しがた、ようやく少し見えてきた気がするので、書いてみたいと思います。
前々からね、不満だったんだよね。
キッズキャンプとか、サマースクールとかって、どうして年間を通して開催されているプログラムが無いのかなって。
「アンタ、バカじゃないの 子供達の長い休みに合わせてるんだから、仕方ないじゃん(笑)」
って言われますよね、きっと
ええ、そりゃあね、そのくらいのことは、私にも一応わかってますよ。。。一応、ね(笑)。
うん、でも、私はそこからして、おかしい!と思い続けているんですね。
だってね、だってね、(←子供か?笑)
世界中には色んな国があって、お休みの期間だって様々だろうし、夏休みにだけしかそういったニーズがあるわけじゃない時代になっているっていうことに、何故どこも気づかないのかって思うのよ。
ただ、
「気づいてはいるけどさ、夏休み以外はあんまり利用者も伸びないだろうから、やったって採算取れないでしょ。だから、誰もやらないんだよ。。。understand」
・・・って言われるのが関の山だろうとは、思います。ええ。
そういった事業は、利益が上がらなきゃ、誰もやりたがらないですからね、基本的には。
んで、それは別にしても、何よりも不満なのは、教育の多様化とかグローバル化とかカッコ良さそうなこと言ってても、日本はまだまだ「多様化」自体を享受することが、普通の状況では、ほぼ不可能に近いわけですよ、残念なことに。
そう
しかも昨今は、親の仕事だって多様化してきているわけなので、教育システムだってもっと早急に多様化にシフトしていくべきなんだよ、、、と、私は思っているのです。
(長くなるので明日に続く。笑)