宮沢賢治か？ - Diamond Blue

今日は、ダメ出しです　受け取る準備のある方のみ、読んでみてください

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相手によって、態度や対応が変わる人って、居ますよね。

（…っていうか、そういう人のほうが全体的には多いのかな）

でもそれって、完全にアウトです

もちろん私だって人のことは言えたギリじゃなかったりもするけど（するのかっ）、なるべく心がけていて、気をつけるようにはしています。

アナタの目の前の人は、自分とは違う環境で今まで生きてきて、自分とは違う経験や知識をたくさん持っています。

よく言うように「人は見かけによらない」っていうのは、本当にその通りで、見かけ（見てくれ）や社会的な地位は、その人の人となりを知る１つの材料にはなり得る部分もあるよね。

だけど、人間て奥の深い生き物なので、表面に見えている／見せているそれらが全てじゃないと知るべし（悟るべし）なのです。

ミロスでも言う、「相手や物事をジャッジしない」ことの大切さは、なかなか理解しづらいとは思うけど、、、

たとえ善悪・良し悪し・合否（←何の）を自分の中の小さな規範に沿っただけでジャッジしても、それには何の意味もアリマセン。

ただアナタが高慢になったり、傲慢になったりするタネになるだけでしょう。

だからと言って、別に、変に謙遜したり、へりくだったりする必要はないと思う。

ただ、外見や地位・現状（現況）によって、相手を見下したりバカにした態度をとったり、ナメてかかったりしていると、いつか必ずその見返りは受け取ることになります。

フラットな気持ちで、誰とでも付き合える人、裏表のない人、そんな人が素敵ですね

そういう人に、私はなりたい。　by 宮沢賢治

（実際、なかなかいないんだけどね、そういう人って…）

今日は少しお怒りが入っているため、このようにお説教めいた記事になりましたとさ