Second Step修了しました。

昨日＆今日の２日間をかけて、Second Stepの研修を修了して参りました。



本家の米国での１日よりも、２日間かけて勉強したとは言え、やはり今後の実践が大切だと思います。

――とは言っても、私は今のところ教育や福祉関係の仕事をしているわけではないので、実践の場が出来るのは当分先のことなのですが、それまでは自分なりに消化していきたいと思っています。



今回の研修中に、幾つものビデオを観たり、現場の方の話を伺ったりもしましたが、なかなか壮絶な教育現場にいらっしゃる方も多いようで、いかにしてそのような子たちと向き合うのか、といった問題も大きいのだな～と感じました。


早期に英才教育…という前に、Second Stepのような教育をしっかり出来るべきだと、最近とみに感じます。

もちろん、子供だけではなく、両親も、教師たちも、子供を取り巻く環境にいる大人たちにも、そのような勉強は必要です。


ただ、環境作りは、まだまだまだまだ課題が多く＆大きくて、Second Stepのような良いプログラムを導入させていくこと自体が、教育現場では難しいケースも多いようです。