お金についての考察
少し前の話になりますが ―― 金銭に関する思い込みや考え方について、考えていました。
そもそもお金というものは、
大体の人は自分に入ってくるものに「限りがある」と思い込んでいることが多いハズ(お勤めの人だと、それは尚更でしょう)。
でも、、、実際、、、本当にそうなのか
これまでに考えてきたことと、読んだ本などの意見を統合していくと、今の時点では自分の中では、お金というものはどうやら――
“食べ放題のレストランで供されている料理と同じように考える”
のがBetterなようだという結論に達しています。今のところ。
例えば――
食べ放題のレストランに行って、自分が盛ってきた皿にある料理を、隣の友人が
「あ、それいいな それ、ちょっと頂戴」
と言ったとしても、「イヤだ。これは私のだからアナタにはあげないよ」と言う人は皆無だと思うんですよ。
勿論それは、「また取りに行けば、まだまだ沢山あるから」という安心感(?)から、「ケチる必要がない」という結論が出されるから、ですよね。
それと同じで、お金も、世の中をグルグルと回っているものなのだし、エネルギーのひとつなのだから、基本的には「ひとところに滞る」のは良くないし、不自然かつ不健康なことだと最近は解釈しています。
…かと言って、「では、これから収入の半分を常に寄付に回そう」と思えるようになったってワケでもないんですけどね……
あ~、まだまだ小さい私です